起動・動作が遅い
パソコンが遅い原因としてシステムディスクがHDD(ハードディスク)である事があげられます。システムディスクをSSD(ソリッドステートドライブ)にする事で高速化する事が可能です。
以前は容量が少なく高価でしたが、最近では1TBまでのサイズであればコスト的にも十分見合う様になりました。
また、デスクトップ表示後、作業中の動作が遅い原因としてはメモリー不足があげられます。初期のWindows10のパソコンではメモリーの容量が4GBの物も少なくなく、上記のドライブの交換に併せてメモリーの増設も行えば、快適な作業環境になります。


起動しない
電源周りが原因の場合もありますが、多くの場合はシステムドライブの破損(物理的・論理的)が主な原因です。この場合は早急にデータの救出作業を行う必要があります。データの容量により作業内容は異なりますが、比較的小容量のデータ救出であればドライブを取り外す事無く、そのままの環境で作業を行う事も可能です。
※すべてのデータの救出を保証する物ではありません。
※アプリケーション本体や動作環境は対象外です。
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